こんにちは。

リョウさんの専属ホペイロになりたい龍父です。

今日は、番外編になります。

浦和レッズが大好きなリョウさん。

5年生になってからサッカースクールに通うことになりました。

レッズのスクールも候補にありましたが、そこまでの技術もなく。

そして、通うには遠すぎる。

現実的に選んだのは、今でも通う地元スクール。

平日週２。

クラブチーム週２。

でも何か浦和レッズと関わりたい。

そこで、選択したのが

浦和レッズハートフルサッカースクール。

月曜日の埼スタ第4コートで18時～。

年間32回開催されます。

5年、6年と2年間通いました。

5年生の時は、途中まで右手ギプスでしたけど。

隣の県からの参加だったので、イヤイヤ遠い。

片道、約60km。

往復120km。

年間120×32=3,840km

これが2年。

7,680km。

良く通った。

その浦和レッズハートフルサッカースクールが、先日修了式を迎えました。

リョウさん、スクール最後の埼スタ第4コートに入りました。

小学校最後のハートフル。

アタシが磨いたピカピカのティエンポを履いて。

リョウさん、のびのびサッカー満喫してました。

元々このスクールは、サッカーを楽しむスクール。

日々のサッカースクール、クラブとは違いリラックス出来るサッカーの場として、リョウさんには良い息抜きになってました。

最後の日は、ミニゲーム。

おいおい、その動きをクラブチームで・・・。

言わないでおこう。

リョウさんの脚元にティエンポが光ってます。

誰よりもキレイなスパイク。

コーチの方も気になるくらいに。

アシスタントコーチは思わず彼のティエンポを2度見。

磨いて良かったです。

リョウさん、コーチへの股抜きやら、ダブルタッチで4人抜きやら・・・。

観てる父母の方を唸らせた、ロングシュートは

コーチも驚くほどキレイに入りました。

ここでしか見れないプレーの数々、最後にありがとうね。

楽しくプレーしてる時間も、当然終わりがあります。

最後は、コーチから修了証を頂きました。

誰も知らない、隣の県からの参加。

サッカーを通して技術ではなく、仲間を作る大切さをきっと学んだと思います。

誰ともペアが組めなかった。

呼んでもパスさえ来なかった。

そんなの、当日だけじゃん。

今なら、普通にパスは来るし、名前も呼んで貰える。

そうそう、リョウさん、誰とも楽しくサッカー出来るじゃん。

ただ、彼等と一緒に蹴れるのは、今日で最後です。

時間が許す限り、終了しても名残り惜しむように蹴ってました。

もう一緒に蹴ることはない仲間なんだよね。

2年間お疲れ様でした。

そして、毎回送迎してくれたカミさん。

7,680km、お疲れ様でした。

そして、ありがとうございました。

浦和レッズハートフルサッカースクールのコーチの方々。

アシスタントコーチの方々。

ハートフルサッカースクールに関わる全てのスタッフの方々。

2年間ありがとうございました。

彼は埼スタのピッチに立てるのかしらね。